ゆりかもめ・りんかい線同人誌滄溟回廊26.9

コミケが開かれる街、有明
この街の物語はある博覧会の失敗から始まりました

近未来都市の象徴になるはずだったビル
貨物線になるはずだった鉄道
さよならを告げて去るはずだった船

この本は、東京湾に地面が生まれ、
街ができ、そして電車が走り始めるまでの紆余曲折を描いた一冊です

この冬の新刊は、あなたが立つその場所が舞台です

年に6日行く街。

でもどんな街か

よく知らない。

それもったいないって

思うんです。

ゆりかもめ・りんかい線同人誌
滄溟回廊26.9

B5・フルカラー 92ページ

即売会頒布価格 800円

とらのあなさんにて書店委託中

「煌めく臨海へ」
国展25
Daiba Chronicle
虹色橋を渡って徒歩で往くレインボーブリッジ
埋立地のトンネル台場トンネルヒストリー
大井工場ものがたり
臨海にまつわるエトセトラ
駅とデザイン
鶏と鉄道新橋・汐留編
新交通システムのあゆみ
Tokyo Bird Yurikamome ～ゆりかもめ7000 系・7300 系の世界～
お台場建築めぐり
東西通路のこと
お台場住民でも知らなそうなこと11 選
レトロフューチャー・新橋
豊洲を歩く
あとがき