東急、といえば。

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高級住宅街の代表格、田園調布

ギャルの聖地として一斉を風靡したShibuya109

白昼強盗に例えられた五島慶太

さまざまな事物が思い浮かぶかと思います。

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でも

イメージだけで語ってしまっていませんか？

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今回の本では、五島慶太氏を語らないことにしました。

なぜなら、彼にまつわる数々のエピソード、

銀座線をめぐる攻防や大東急を築いた物語は、

却って東横線の実像をぼかしているからです。

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彼を語らないことで見えたもの。

それは他の本では見えてこなかった

東急東横線のもう一つの側面でした。

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電車が好きな人も、そうでない人も

渋谷が好きな人も、そうでない人も

東京が好きな人も、そうでない人も

いまを生きて、同じ空気を吸う全ての人に

この本を贈ります。

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「美しい時代」がなにか、一緒に見に行きませんか？

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2016年8月

あなたの中の東急東横線が変わります

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B5・フルカラー 126ページ　1000円

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＜書店委託＞

とらのあなさん http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/43/90/040030439085.html

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